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34歳、私は日本一の”買取激戦区”に飛び込んだ

新宿・歌舞伎町──

日本中から「本物」「偽物」「高級品」がもっとも集まるアジア1の歓楽街。その買取激戦区に、私が目利きを学んだ有名質店がありました。

 
私はその質店で10年、ひたすら「価値を見抜く目」を磨いてきました。

 

毎日、買取カウンターに差し出されるのは、エルメスのバーキン、ロレックスの限定モデル、数百万円のダイヤモンド。

 

一つの見誤りが、数十万、時に数百万の損失になる世界。新人の頃は震える手を抑えながら、1点1点と向き合う日もありました。

 

気づけば査定件数は13万点を超え、本店の店長を任されるまでに。この経験が、私の「目利き力」の原点です。

 

しかし、満員電車で羽村から新宿へ通うたびに、こんな想いが胸をよぎるようになりました。

 

「この目利きを、地元のために使えないか?」

 

そして、決意。10年間勤めた質店を退職し、青梅市に「買取専門店バイヤーズ」を開業。

 

私は鑑定歴19年、

査定をするのは、ただの品物ではない。

 

「亡き母が大切に

 していた指輪なんです」
 

「離婚を機に、

 思い出を整理したくて」
 

「施設に入るので、

 家を片付けなきゃいけなくて」

 

モノにも、それぞれの物語や想いがある。だから私は、少しでも高く評価できるよう、全力で査定をしています。
 

新宿で磨いた“プロの目”で、羽村・福生・青梅・瑞穂・あきる野の皆さまに、“新宿と同じ相場”をお届けする。それが、私なりの地元への恩返しです。

 

本日も、この目で、価値を見抜き、少しでも高値に挑戦します!

 

鑑定士

岡根 洋介(おかね ようすけ)

 

1972年生まれ。羽村市出身。富士見小学校、羽村第二中学校を卒業。4人の息子の父。6歳のヨークシャー・テリアとの朝の散歩が日課。

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©2025 青梅の買取専門店バイヤーズ

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